玉泉寺さま『坐禅+18YOGA』
坐禅寺
お坊さんはみんな坐禅をしているのかと思ったら、そうではないんですね。
お寺はどこもお釈迦様を祀っているのかと思ったら、それだけでもないんですね。
ずっと身近に育って来たのに、知らないこといっぱいのお寺さん。
年末に108回の鐘を鳴らして一年を禊ぎ新年を迎えることに慣れている日本。
私たちは年末に108回の太陽礼拝のヨガをして同じことをしています。
その参加者様から聞いた、
「年のちょうど半分は1/2晦日だから、そこでも太陽礼拝ヨガでスッキリ自分を洗うような、この、悪いものが全部取れたようなこの感覚をぜひ」と言うお話。
おー!
これはこれは、あと半年を大切に過ごせるいい考えではないかと!
そこで、ご縁を辿って辿り着いたのが玉泉寺23代酒井ご住職。
ご存知の方には「男前のヒト」と言うと通じる住職さん^_^
先日、本堂にお邪魔して打ち合わせをしていると、お互いの話が出るわ出るわ(笑)
溢れ出すように遠い昔の歴史から現代の世の中まで、インドから中国、仏教、我々のご先祖のことまで。
このイベント開催が偶然ではないことがどんどん明確になっていくようでした。
「ここに呼ばれましたね」と穏やかな笑みで仏様と私を見ておっしゃっていました。(^^)
お寺はどこもお釈迦様を祀っているのかと思ったら、それだけでもないんですね。
ずっと身近に育って来たのに、知らないこといっぱいのお寺さん。
年末に108回の鐘を鳴らして一年を禊ぎ新年を迎えることに慣れている日本。
私たちは年末に108回の太陽礼拝のヨガをして同じことをしています。
その参加者様から聞いた、
「年のちょうど半分は1/2晦日だから、そこでも太陽礼拝ヨガでスッキリ自分を洗うような、この、悪いものが全部取れたようなこの感覚をぜひ」と言うお話。
おー!
これはこれは、あと半年を大切に過ごせるいい考えではないかと!
そこで、ご縁を辿って辿り着いたのが玉泉寺23代酒井ご住職。
ご存知の方には「男前のヒト」と言うと通じる住職さん^_^
先日、本堂にお邪魔して打ち合わせをしていると、お互いの話が出るわ出るわ(笑)
溢れ出すように遠い昔の歴史から現代の世の中まで、インドから中国、仏教、我々のご先祖のことまで。
このイベント開催が偶然ではないことがどんどん明確になっていくようでした。
「ここに呼ばれましたね」と穏やかな笑みで仏様と私を見ておっしゃっていました。(^^)
見どころ満載の玉泉寺さま
正門をくぐるやいなや、ほっこり笑顔になってしまうような見どころがたくさんある玉泉寺さま^_^
お地蔵さんや石像を見たり、木を見たり。
お寺の中にはミュージアムのようにアートが展示されています。
これらはなんと住職の作品!
流木から漆喰まで、素朴な素材が自然なまま命を吹き込まれたようにそこに存在しています。
自らも「言葉に救われてきた」とおっしゃるように、人々へ送られた「禅語」もアートになってる!
数々の作品の中で、なんとご住職が閉眼して書いたというものがありました。
あまりに信じられず、その場でどんなふうにかいたのかを再現してもらっちゃいました。
どれかわかりましたか⁇⁈
お地蔵さんや石像を見たり、木を見たり。
お寺の中にはミュージアムのようにアートが展示されています。
これらはなんと住職の作品!
流木から漆喰まで、素朴な素材が自然なまま命を吹き込まれたようにそこに存在しています。
自らも「言葉に救われてきた」とおっしゃるように、人々へ送られた「禅語」もアートになってる!
数々の作品の中で、なんとご住職が閉眼して書いたというものがありました。
あまりに信じられず、その場でどんなふうにかいたのかを再現してもらっちゃいました。
どれかわかりましたか⁇⁈
18YOGAとは
大晦日に108回鐘を鳴らして煩悩を払い、新年を迎えます。
私たちは毎年年末に108回の太陽礼拝のヨガをして、同じことをしています。
そこで、ちょうど半年の晦日にも、このスッキリ自分を洗い流すようなヨガをしたい、と言うリクエストを頂き、お寺でヨガと坐禅で瞑想しようとなりました。
108回も太陽礼拝をする時間がないので、半分、いや54回もできないので、18回だけ、この日のためにアレンジして半年晦日にカラダの解毒、ココロの浄化、瞑想のためのヨガを18ループ。
私たちは毎年年末に108回の太陽礼拝のヨガをして、同じことをしています。
そこで、ちょうど半年の晦日にも、このスッキリ自分を洗い流すようなヨガをしたい、と言うリクエストを頂き、お寺でヨガと坐禅で瞑想しようとなりました。
108回も太陽礼拝をする時間がないので、半分、いや54回もできないので、18回だけ、この日のためにアレンジして半年晦日にカラダの解毒、ココロの浄化、瞑想のためのヨガを18ループ。
ご参加ありがとうございました!
あっついあっつい日!
足をお運びいただきありがとうございました<(_ _)>
どうなるかと心配しましたが、本堂にはいい風が通り、木々の緑の音が聞こえていました。
ちょうど山間から流れ出る阿賀野川と安田の「だしの風」が吹き降ろすこの地域の歴史も教えてもらいました。
坐禅の意味ややり方、合掌のこと、作法、仏様、修行の実話など、突っ込んだ質問にもすべて答えてくれました!
結局、マニアックな面々が居残りして、さらに聞くわ聞くわで、シンギングボウルのように鐘を小さなものから巨大なものまで倍音にチャレンジするという(笑)
禅寺とヨガは本当に近いものだなと感じました。
信じれば救われるとかじゃなく、自分にどう向かうか。
信じられないくらい厳しかった修行時代のお話も聞かせてくれましたが、それでもご住職は「坐禅は休息です」とおっしゃいました。
私は修行気分満々で行ったのですが、たしかに、静かに本堂にただ坐り続けると、スッキリ取れモノがしたような「自分の中の仏の部分についたほこりやサビ」をキレイにするってこういう感じかなと(^^)
なんとなくヨガと一緒で「また頑張れるかも」と元気が出るようです☆
酒井賢晃ご住職、きれいなお花を生けて迎えて下さり、振る舞いをしてくださった玉泉寺の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
足をお運びいただきありがとうございました<(_ _)>
どうなるかと心配しましたが、本堂にはいい風が通り、木々の緑の音が聞こえていました。
ちょうど山間から流れ出る阿賀野川と安田の「だしの風」が吹き降ろすこの地域の歴史も教えてもらいました。
坐禅の意味ややり方、合掌のこと、作法、仏様、修行の実話など、突っ込んだ質問にもすべて答えてくれました!
結局、マニアックな面々が居残りして、さらに聞くわ聞くわで、シンギングボウルのように鐘を小さなものから巨大なものまで倍音にチャレンジするという(笑)
禅寺とヨガは本当に近いものだなと感じました。
信じれば救われるとかじゃなく、自分にどう向かうか。
信じられないくらい厳しかった修行時代のお話も聞かせてくれましたが、それでもご住職は「坐禅は休息です」とおっしゃいました。
私は修行気分満々で行ったのですが、たしかに、静かに本堂にただ坐り続けると、スッキリ取れモノがしたような「自分の中の仏の部分についたほこりやサビ」をキレイにするってこういう感じかなと(^^)
なんとなくヨガと一緒で「また頑張れるかも」と元気が出るようです☆
酒井賢晃ご住職、きれいなお花を生けて迎えて下さり、振る舞いをしてくださった玉泉寺の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
お申込みは終了しました
『 坐禅+18YOGA 』
●開催日時 2022年6月30日(木)10:00-12:00AM
●会 場 玉泉寺(阿賀野市分田)
●参加費 一般1,300円 会員1,000円 ※クーポン利用すべてなしでお願いします。
●お申込みはこちらのフォームからお願い致します。
●お申込み頂いた方へは2日前にご案内メールをします。
届かない場合はすぐにお電話下さい!
090-3145-0596
●開催日時 2022年6月30日(木)10:00-12:00AM
●会 場 玉泉寺(阿賀野市分田)
●参加費 一般1,300円 会員1,000円 ※クーポン利用すべてなしでお願いします。
●お申込みはこちらのフォームからお願い致します。
●お申込み頂いた方へは2日前にご案内メールをします。
届かない場合はすぐにお電話下さい!
090-3145-0596